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2010年4月 1日 (木)

受験校選びのポイント2

受験校選びについての主導権を、親が握ることに私は賛成だ(意外ですか?)。ただし、最終的に受験するか否かは、本人の気持ちを優先させることが大切である。私が考える理想的な手順は次の通り。

  1. 両親自身が築き上げてきた家庭の色、つまり「家風」を改めて確認すること。
  2. その「家風」と同じ、あるいは似通った校風を持つ学校をあらゆる手段を使って調べること。
  3. ある程度、絞り込んだ学校へ親子で訪問してみること。(少なくても7〜8校は訪問すべき)
  4. お子さまも含め、親子で話し合いの場を持つ。その際、入試日程、偏差値、合格可能性あたりまで、話し合えれば最高。
  5. 最終的には、4〜5校の受験校を11月頃までには決定し、ラストスパートへと気持ちを切り換えていく。受験予定校の過去問をやり出す時期ともなる。また、志望校順をしっかり意識しておくこと。
    受験する学校すべてに通う可能性があることの確認も必要である(合格しても行かないと考えるなら、受験させないこと)。
  6. 最後に、試験当日のことになるが、学校側の受験生・保護者の対応も要チェック。受験生・保護者を大事に扱ってくれていると肌で感じ取れれば、正解。

いずれにせよ、親としてやるべき事は沢山あります。ただ、お子さまの人間性、精神面(やさしさ、思いやり等)のケアも忘れないでほしい。勉強さえやっていれば、何でも許されると思わせないことが難しさでもあり、親の力量と私は思う。

March 27, 2007

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