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2010年4月 1日 (木)

海外に行く意義

 アメリカでの相談会は慌ただしい中で終了してしまった。相談会中は、その場所が外国でも国内でも同じ感覚であるため、正直あまり感動はなかった。やはり、景色を見たり人々と触れ合ったりして、初めて海外へ出たという実感を覚えるものである。期待していた牛肉がまずかったのもいい思い出となる(高級店で食べれば、美味しいはずだから、楽しかった思い出とするしかない)。

 今回、あらためて海外に行くことの意義というか価値というか自分なりに考えてみた。私が初めて海外での生活を体験したのはオーストラリアのアデレードという都市である。最初は、前職時代に生徒の引率での訪問であった。その際、柔道着を持参したことがあとあと大正解となった。
アデレードは柔道の盛んな地域だったのだ。そのため、あちこちの道場から声が掛かり、私も1ヶ月の滞在ということもあり、積極的に色々な場所に出向いた。その時に感じたことを皆さんに伝えたい。

1.カルチャーショック
 会う人、見る人すべてが外国人だった。考えれば当然のことだが日本でみる光景と同じなのに動いている人はすべて外国人、なぜか自分の存在がちっぽけなものに感じてしまった。これがカルチャーショックというのだろう。
その事をオーストラリアの友人に話したら、「お前が外国人だよ。」と言われ、妙に納得したことを憶えている。ただ、何日が過ごすと日本という国を客観的に見ることが可能になる。この状況になれば、ちっぽけだった自分も少し大きくなったように感じてくる。それが視野が広がってくることなのだろう。その後アデレードには一人で6年(夏休みを利用)続けて訪問し、柔道の指導をやってきた。得るものはたくさんあった。
(自分を謙虚にそして大きくしてくれる。)

2.日本食の美味しさを実感。
 私は、あまり好き嫌いはない。だから、海外で米が食べられなくても苦にならない。ただ、まずいものはまずいと感じる。日本食が食べたいというより、日本食の繊細さが恋しくなるのかも知れない。海外では初めて出会う日本食がある。
(日本人がいない日本食レストランはやめた方が良い。)今回のアメリカ訪問で、これからは意地を張らず日本食を食べようと思った。
(日本食の素晴らしさを知る。)

 今回はこれくらいにしておきます。実は、アデレードでの逸話はいっぱいあります。ネタに困ったらまた書きますね。

June 22, 2007

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