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2010年4月 1日 (木)

誤審

 先だっての柔道世界選手権は、ヤワラちゃんの「ママでも金」で終了した。私の立場では複雑な思いもあるが、でもやっぱり素晴らしいの一語に尽きる。心から「おめでとう」と言いたい。また、世田谷学園出身の棟田選手、土浦日大出身の塚田選手両名の金メダルも感動した。

 さて、そんな中、期待の井上・鈴木の両選手は明らかに誤審により敗退してしまった。柔道の場合、ビデオ等での再確認はなく、審判の判定は絶対的なものとなる。ただ、今回は日本国内と国際大会でのルール上の違い(国内では先に技を出した方を有利と見る傾向があり、国際ルールは捨て身技を意外に評価する)もあったかもしれないが、それにしても柔道本家の感覚からいうと「誤審」であった。
 しかし、日本としても単純に「誤審」だったとして、そのままにしておくことは間違いだろう。それは、オリンピックせよ世界選手権せよ国際ルールでの勝負だから、何か対策を練る必要があるはずだ。

 先週、レスリングの世界大会も行われた。浜口選手も明らかな「誤審」により敗れた。
 私は、レスリングに対して、できるだけ「誤審」を避けるためにビデオでの再生判定があることを高く評価していた。しかし、今回その場でのビデオ再生をせずに審判は試合を続行させ、結果、浜口選手は敗れることとなった。それぞれのスポーツに何のために命を懸けて頑張っているのか、悲しくなる。日本がイジメにあってるとしか思えない。

 スポーツには解せない判定は常にある。しかし、試合後日であっても薬物使用の場合は金メダルですら剥奪される。明らかに「誤審」が判明した場合、判定を変える勇気を誰もが持つべきと思うのは私だけだろうか?

 私は、「誤審によっての勝利は要らない。」と言える選手を育てたい。

September 26, 2007

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