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2010年7月

2010年7月20日 (火)

支持率70%がグッド!

 人には相性がある。70%意見が合えば、最高の友達であろう。

 しかも、どんなに仲が良くても100%意見、考え方が合う人はいないはず。それでいいのである。内閣支持率も70%がベスト。それ以上は危険(100%支持率の国もあるが・・・)。

 私が前任校において、クラス担任をしていた時の話。

 30人のクラスであったが、生徒・保護者からの支持率100%を目標に努力したことがあった。かなりの無理を感じたが、トライしてみた。

 結果、支持でもないが不支持でもないを含めると、ほぼ達成と実感したことが一度だけあった。でも、その感覚は快感ではなかった。自分の考えを若干抑えたり、我慢したり、迎合したりと私らしさを出さずに100%を狙ったようにも思えたからである。

 つまり、自分の考え方や行動を自然の形で前面に押し出して上で、支持される最高が70%であると思うし、なぜ30%は不支持なのか考えることができる。不支持率30%の大切さを知ったような気がする。不支持率は継続して努力するパワーの源となるのである。

 今日、こんな話をしたのには理由がある。

 講演を終えたあとのアンケートを読むとかならず敵がいるのだ。イヤなら聴きに来るなと言いたい。かならず批判めいた意見がある。

 でも最近は私も大人になった。批判を楽しめるようになったのだ。

 もちろん支持率70%は確認している。批判70%は間違いなく問題ありだが・・・。

 とにかく、こんなイチャモンもあるのかと面白みと感動すら覚える時がある。

 そんな時はパワーが漲ってくるのだ。

 他人のイチャモンを楽しもうということと鈍感力を身に付けようという話。

 70%の支持率は自信を持つにはちょうど良いレベルなのだ。80%は目指さないことだし、もしそのラインに達したら危険と感じること。

 感覚人間佐藤の感覚アドバイスでした。

 

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2010年7月16日 (金)

夢を持つ理由

  教師、親に限らず、大人たちは子どもたちに向かって「夢を持て!」という話をよくする。 それはとても良いことであり、私も否定しない。

 ただ、なぜ「夢を持て!」というのか、その理由も子どもたちに伝えてほしい。

でも本当は、「俺は大人だけど夢を持ってる。」と言った方がいいかも。

 「夢は叶う」、「夢は夢」、「夢に日付を」等々、夢について色々な表現があるがすべて間違いない。

 

 私の考えは、「夢は夢」である。「夢」は夢のままが夢がある。

 「夢」とは「あこがれ」であり、「完成型」である。

 しかし、日頃の生活から一気に「夢実現」はあり得ないし、あり得るとしたら、それは「夢」 ではない。大きな「夢」を抱き、「夢」に向かって歩み出した時、その「夢」に到達するまでには、いくつもの小さな目標をクリアし、ステージアップされていく。そのステージアップを繰り返していく中で、ある時突然「夢」が「目標」に変わる。

 そして「目標達成」=「夢実現」となる。万一実現したら、次の「夢」を考えればいい。

 つまり年齢に関係なく、「大きな夢」を抱き、その「夢」を「目標」に変えるための努力をすれば、毎日元気に明るく充実した日々を送れ、しかも長生きできるという話。

 「夢」を持つのは長生きするための方法なのである。私はそう思う。

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2010年7月 9日 (金)

学校改革

 最近講演を依頼されることが多くなった。できるだけ受けるようにしている。

講演する相手は受験生の親御さん、そして学校関係者が多い。

 学校関係では、「学校改革」という演題になってしまう。その時の資料のひとつとして「佐藤の独り言」というプリントを配っている。

この独り言は、学校改革に限ったことではなく、人として生きていくために大切な部分がいっぱい含まれていると勝手に思ってる。

24項目そのままだが、自分の人生に当てはめて考えてほしい。お役に立てれば嬉しい。

 1.挨拶がすべてを変える。

 2.21世紀の学校創りとは変えることを「善」とし、変えないことを「悪」とする。

 3.トイレがきれいなだけで良い学校に変身。

 4.教師の言葉遣いに注意(特に体育教師)。

 5.各部署、各委員会組織の充実。

 6.ミスはある。フォローが大切。

 7.教師間の関係は、無理して仲良くしなくてよい。ただし、仕事では力を合わせる。

 8.トップ(管理職)との定期的な個人面談。

 9.授業アンケートの活用。

10.教師の服装は清潔感(地味さを求めるものではない)。

11.既成概念を捨てる。

12.ユニークなカリキュラム、イベントを創り出す。

13.イジメ等への徹底指導。

14.親との良好な関係を築く。

15.「怒る」ではなく、「叱る」。

16.図書館司書、養護、事務、現業には人間味のある人を。

17.「楽」をするためにアイデイアを出す。

18.「疲れた」「イヤだ」「金がない」を口にするな!

19.教師は役者となるべき(常に同じテンションで演じきれるか)。

20.自分の家族を大切にする。

21.日々反省であるが、落ち込み禁止。

22.まず、「信じる」。

23.遊ぶことにも努力する。

24.「ワクワク感」「ドキドキ感」を失うな。

以上

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