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2011年2月 2日 (水)

入試

 渋渋は、昨日今日と入試。5日にもある。1月の帰国生入試も含めて4回の実施である。

 入試当日、私は意外に暇である。何か問題が発生すれば、そうもいかないが、昨日も今日も順調に進んでいるのでブログも書ける。

 この時期、心が痛む。特に合否判定については紙一重の差であっても合格と不合格に分かれてしまう。確かにそれが入試であり、受験生も理解している部分であるが、発表の瞬間を考えると「残酷さ」さえ感じてしまう。

 入試を担当する者の言い訳として、不合格で泣いてる受験生を見るとつい「ごめんね」と心の中で叫んでいることを知ってほしい。しかし、「ごめんね」と言われた方も大きなお世話と思うだろうから言えないな、という感覚もある。

 ただ、この機会に私が言いたいことは「合格」でも「不合格」のどちらであっても時間は経過するし、人生待ったなし状態である以上、今進める道を進んでほしい。人生は良いことばかりでもないし、悪いことばかりでもない。自分の生き方を信じて前進あるのみと思う。

 「次こそは!」精神で、歩み続けることが大切なのだ。

 「不合格」は次へのスタートである。

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コメント

佐藤先生は心底、心優しい方ですね!指導を受けれる人達は幸せ者ですね!うらやましいです。もっともっと先生の意思を受け継いだ人材がいっぱい・いっぱい排出されることを祈っております。わが子には間に合わないかも・・・残念ですが・・・コラムのお陰で、私もかなり考え方や表現方法がソフトタッチになってきたと自賛してます。そうするとですね・・・子供まで表情が優しくなってきたように思います。追っかけたり、追い詰めたり、お尻を押したり引っ張ったり・・・えさをぶら下げて、おいでおいでしてみたり・・・ばっかりじゃいけなかった事が本当にわかりました。あめとむちも同じ事で、一旦、離れて気分転換して、軌道修正することにはならないと!タイミングとやり方が難しいですが、とっても効果大でした。親は子供の成長をゆったりとどっしりと待ってあげる事も大切な親の親になる為の苦行だと今更ながら認識させていただきました。有難うございます。

投稿: 奈々 | 2011年2月 2日 (水) 12時44分

合格も不合格も、未来への一歩ですよね。どちらにしても、進むしかない。
不合格でも振り返らず前を見て次の第一歩を踏み出すしかない。
合否で人生が変わる部分もあるかと思いますが、それが全てではないと思って受験生の皆様頑張ってほしいです。

投稿: 烏丸 | 2011年2月 4日 (金) 09時06分

この時期は就活中の大学生を含め人生の分岐点を経験する時期ですね。
多少の軌道修正はあっても、永ーい人生の一ポイント。どんな結果であれ前に進んで欲しいです。あるラジオのパーソナリティが言っていたのですが「壁にぶつかった…と思って悩む事はない。前進してるからぶつかるのだ。どんどん前進してぶつかれ!」と。確かに止まって居れば壁も障害物も解らないこと。前進あるのみ、です。
また親や大人は経験者、寄り添いながらアドバイスを十分にしてあげたいものです。今日は立春、暦の上では春ですが、受験生の皆さんそれぞれにも本当の良い春が来ますように祈っています
m(__)m

投稿: 久 | 2011年2月 4日 (金) 10時13分

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