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2011年3月18日 (金)

大地震!

 大地震その時、私は国立にいた。あれほどまでに長く感じた地震は初めてだったかも知れない。震源地は本能的に宮城県沖と思った。携帯電話をみると残念ながら大正解。

 両親の安否確認にも時間を要したが、なぜか夜に私の留守電に親父の声で「大丈夫!」とだけ録音されていた。ホッとしたものの親戚が宮城、岩手に住んでる関係で東京にいる私が安否確認拠点となってしまった。というのは一番危険と思われた叔父たちの安否確認が終了するまで5日間かかってしまったことだ。津波の被害を受けた親戚も家だけなら、クルマだけならいいやという想いだったらしい。私もそう思う。生きてるだけで十分と思ったことだろう。

 私が仙台出身と知ってる方々より、お見舞いのご連絡頂きました。有難うございました。

 また、今回の地震で思い出すのは昭和53年の宮城沖地震。私は大学4年、ちょうど千葉県立船橋高校での教育実習中。当時は現在ほど通信網が発達しておらず、何日も実家と連絡が取れないまま、実習校の校長先生の厚意により「仙台に行ってこい」と言われ、クルマを借りて仙台に帰った記憶が鮮明に残っている。アパート暮らしだったので、近所の食堂のおばちゃんたちにおにぎりとおかずを持たされ、崩壊した実家まで辿り着いたことが甦ってきた。到着後、両親、近所の人たちが美味しそうにおにぎりを食べてくれたことも忘れられない場面となっている。あの時の方が個人的にはひどかったと父は話していた。今回は家の崩壊はなく、家財道具が倒れた程度だったらしい。

 いずれにせよ、それぞれの地域が立ち直るまでにはまだまだ時間と労力とお金が必要だ。それが実感。

 色々な意味で、皆さま方の各方面への温かいご支援よろしくお願いいたします。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

本当によかったです。ご家族ご親戚の方のご無事が確認できて、でもこれからいろんな意味でご苦労も多々あると思われます。頑張ってください。今はただ、しっかりと日常生活をこなし、しっかり稼いで少しでも寄付させていただけるように頑張たいと思います。そして祈ることぐらいしか出来ませんが、立派な復興に向かって希望をもって、夢をもって頑張っていただきたいと、願っています。こんな緊急時に不埒なメールや詐欺が発生しないこと、させないことも重ねて祈っています。そのためにも一日も早く連絡手段とライフラインが行き渡りますように!

投稿: 奈々 | 2011年3月19日 (土) 09時14分

皆様、ご無事でしょうか?
佐藤先生、ご家族・ご親族とご連絡取れて、本当にご安心なさったと思います。さぞかし大変な一週間だっと、お察しします。
今回の大地震は地震・津波だけではなく、福島の原発の問題で更に大きな被害が日本にもたらされているように感じています。
国内にいる外国の方は、次々に海外に脱出され、海外の友人・知人からは、毎日のように「早く東京から脱出しなさい‼なぜまだいるの?」とメールなどで煽られています(^^;;(もちろん仕事もあるし、生活があるので、そんな訳にいきません)
ただ一つだけ嬉しかったのは、震災後の日本人のマナーの良さ(例えば、我慢強く、ちゃんと列になって並ぶ)などを海外のメディアなどが報じて、褒めていただいたことです。あたりまえの事だと思っていますが、やはりこの非常事態に、実行できるのは素晴らしい事だと思います。
日本人としての自信を失いかけていた私達に、誇りと勇気をくれると思います。お互いに相手の立場を考えて譲り合い、協力していく、その精神を大切に頑張れば、戦後日本がめざましい復興を遂げた様に、被災地も蘇るのではないかと、信じています。


投稿: りんりん | 2011年3月20日 (日) 11時38分

佐藤先生,ご家族ご親戚の方がご無事で何よりです。今回の震災での被害のあまりの大きさに,被災者の方々の悲しみに,福島の人たちの怒りに、胸が張り裂けそうな思いです。
未曾有の大災害,募金をして節電して祈ることしかできません。今,子供を私立中学に行かせたいと言うことはものすごく贅沢すぎるような気がしてきました。まだ約二年あるので,今結論は出しませんが、そのお金で誰か親をなくした子供一人の学資を出すべきではないのかと思ったりするのです。
ウチが余裕のある経済力を持っているなら中受も支援もできますが,そうではないので,,,。先生に初めてお話しします。夫にも相談していません。先生には説明会でお話を伺っただけですのに,スミマセン。

投稿: ぽん | 2011年3月22日 (火) 09時26分

友人が仙台出身ということで、実家とやはり電話連絡が取れず、必死になっていました。

その際役立ったのが、FaceBookと、TwitterとUstream。
電話は繋がらなくても、電波さえあれば何とか届きました。

結果友人は実家と連絡が取れました。

TVよりも早い安否確認が出来たのは、妹さんのTwitterとFaceBook。

被害状況もTV等メディアよりTwitterとFaceBookとUstreamで確認。

SNSがすごいことを実感しました。

現在は輪番停電でTwitterが役立っています。

投稿: 烏丸 | 2011年3月22日 (火) 11時09分

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