心の教育
本校は「躾教育」とは言わず、「心の教育」という言い方をする。
特に「心の教育」が必要な時期は、幼児期から小学生、中学生前半ぐらいまでと思う。
「心の教育」初歩編を少しだけ。
特に小学校高学年から中学校前半は、親の気持ちとして子どもに対して「何回注意したら分かるのかしら?」という想いをしていないだろうか?
親が子どもに対して、同じ注意や話を何回も繰り返し行ってきても、子どもの反応は変わらないという状況は、いつの時代も同じであると思う。
では注意しない方が良いのか?
それは違う。
子どもが反応していない状況であっても根負けせず、淡々と繰り返し注意・話をすることが本当に大切なのである。
ただし、怒鳴ったり、感情を露わにすることは避けたい。あくまで「繰り返すことが効果絶大となるのである。」
部屋掃除はもちろん、身の回りの片付けができなかった子どもが突然できようになったり、食事の後片付けの手伝いすらやったことない女の子が急にやり出したりする。
当然、キッカケはある。
その作戦とは、これだ。
ずーっと、繰り返し言ってきたことを突然言わないようにする。
お母さまが体調を崩してしまう。
つまり、過干渉レベルから無干渉レベルへのダウンが効果的。
ちょっと試してみて! 諦めずに。
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コメント
私が子どもの頃、とても活発で(お転婆とも言う
)暗くなるまで遊んでいて、「早く帰りなさい、何度言ったら解るの!」とよく親に怒られていました。中高生の頃はテスト勉強しなくちゃないなぁと解っていてもテレビを見たりでぐずぐずしてると、すかさず「さっさとやりなさい!」の声が…
良い距離感で見守る、親も修行の日々です。
今やろうと思ってたのに!と何度思った事か…
そして誓ったのです、自分は絶対こんな親にはならない、子どもの気持ちを大事にする親に成る!と。
しかし、現実は全く同じで、ある程度は様子を見てるのだけど堪忍袋の緒が切れた事が何度有る事か。そして娘から返って来た言葉「今やろう思ってたのに!」因果は巡るですね
確かにちょっと手を引くと、不安になるのか寄って来ますよね
投稿: 久 | 2011年5月23日 (月) 20時55分
久さまへ
本当に歴史の繰り返しかもしれませんね。
私も気が付くと自分の親父に似てきなあと思うことが多くなりました。
投稿: 佐藤康 | 2011年5月23日 (月) 23時14分
うは@@
まさに、いまソコです!
娘(小5)が、言ってもわからないし、理解しないのです。
何かやらかした時に、怒っても、ごめんなさいを言わない。
何故謝らないのか聞くと、悪いと思ってないから謝らないと。。。
説明しても、納得できないから謝らないと。。。
で、結局いつも同じようなことで、怒鳴ってしまい。。。。
先日から若干放置気味にし始めてみました。
現在放置状態ですが、どうなる事やらと、眺めています。
結構見てるとイラッとしちゃうので、冷静にならなければ。。。と思っています。
投稿: 烏丸 | 2011年5月24日 (火) 13時48分
烏丸さんへ
親として、あまり我慢するのも良くないと思いますが、怒鳴ることだけはダメですね。
お嬢さんが謝らないことに対して叱るのではなく、なぜイケないことをしたのか言い訳させてみてください。
ちょっと違った状況が生まれるかも知れません。
投稿: 佐藤康 | 2011年5月25日 (水) 22時01分