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2011年9月

2011年9月29日 (木)

スカイプ説明会

 先週、ワイズアカデミーという新しい塾の新しい試みに参加させてもらった。

 私がパソコンのカメラ相手(スカイプ)に渋渋の学校説明を行う、ということだけだが、アナログ人間佐藤としては驚きと感動と呆気無さを強烈に感じてしまった。

 これまでアメリカに出かけての説明会は何だったのかという思いも少しだけ生まれた。でもアメリカに行くことは、それはそれで十分に良さがあるし、需要もあると信じているので今後も勿論行きたい。アメリカに娘がいるからではない(念のため)。

 今回の私の話を聞いてくれた人たちはニューヨーク・シカゴ・テキサス・その他のアメリカ国内在住の方々だった。

 聞き手側もパソコンの前に座り、私の講演内容についての質問はスカイプを通してとなった。

 私の講演部分はあまり緊張することもなく、無事に終了したが、聞き手側の反応が分からず、親父ギャグ連発だと、受けてるのか、引いてるのか、実はこの部分だけは気になった。

 私側のパソコンの画面に、質問がある場合にはその方の事前に頂いている番号が点滅するという、何という優れもの。本当にすぐそこの方と話している気分であった。

 今回実施したことにより、次回はまた一歩前進した何かが生まれる予感がする。

 

 ちょっと余談なるが、「知ってしまう」、「使ってしまう」と何でも当たり前と思ってしまうので、進歩がなくなる。だから、こういう便利なものや便利な形態には慣れないことが大切である。

 それにしても「スカイプ」便利、お金がかからないのがビックリだし最高ですね!

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2011年9月24日 (土)

台風一過

 久々に自虐ネタを。

 「台風一過の晴天」と聞くとさすがに55歳だけのことはある。十分にその意味を理解し、その場面もイメージできるようになった。

 以前、「未必の故意」を「密室の行為」と聞き間違えてたことを暴露した私なので、あまり驚かれることもないと思うが、大人に成りたてぐらいまでは「台風一過」のことも間違えていた。

 私にとっては「台風一家」だったのだ。

 つまり、「台風」とは雨、風、雷、竜巻それに伴う浸水や土砂崩れや停電など様々な被害の総称が「台風一家」だったのだ。そう理解していると「台風一家がもたらしてくれた晴天」も合点がいっていた。でも、「もたらしてくれた」という部分は被害を与える「台風一家」に感謝し過ぎではないかという想いもあった(本当に恥ずかしいが・・・)。本気で思ってた。

 少しまともな話をしよう。

 今回の台風15号に対しては首都圏の人々に少し油断もあったように思う。その前の台風が強烈という事前情報があったものの、首都圏は回避された印象が強かっただけに油断が生まれたように思った(被害を受けられた西日本のみなさまには心よりお見舞い申し上げます)。

 すべて地球温暖化の影響なのか、最近の自然災害はちょっと違う。数年前までは「ゲリラ豪雨」などという言葉すらなかったように思う。

 東日本大震災も偶然のできごとなのか、実際には誰にも分からないことのように、いや、誰にもどうすることもできないことだと思う。

 そのために、ひとり一人の災害に対する対処法や心構えを自分自身で考えておくことが大切であると最近痛切に感じている。

 「台風一家」がもたらしてくれたこんな素晴らしい晴天の日に、少しだけの時間自然災害に打ち勝つ方法を考えてほしい!

 私も10分ぐらい考えてみたい。

 

 

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2011年9月15日 (木)

写真掲載

 実はこのブログへの写真掲載ができなかった。理由は簡単、私のパソコンに対する知識とレベルの問題。

 いつも写真があれば、分かりやすい説明ができるのにと思いながら、そのままにしていた。今日、知り合いの助けを借りながら写真掲載にチャレンジしてみようと思う。以前、その彼にお願いして何回かは写真の掲載をしているが、正直私にしてみるとかなり厄介な作業ばかりである。なので、何回か教えてもらいながらも掲載手順が分からなくなり挫折していた。

 今日あらためて教えを受け、挫折箇所が分かった。写真のサイズ調整が難しいというか、抜け落ちていたのだ。また忘れるかも知れない。

 では早速、中村美里2011年世界柔道宇選手権パリ大会金メダリストの紹介。

Imgp0255  9月1日(木)学校に優勝報告。

 入試対策室での撮影のため背景がちょっと乱雑ですが、ご容赦のほどを。

Imgp0253

 横長金メダルはー52㎏級のもので、縦長は団体戦の銀メダル(金メダルに見えるが)。

     Imgp0248_3                    Imgp0251_2

     どちらも凄いメダル!

 でもロンドンオリンピックの金メダルも見たいものだ!

 応援よろしく!

    どうやら、写真掲載成功のようだ。

  これからもやってみます!

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2011年9月12日 (月)

三大模試

 中学受験のための三大模試といえば、今も四谷大塚・日能研・首都圏模試が正解となると思う。

 ところが、その当たり前だった三大模試が最近変わっていきそうな雰囲気を感じる。

 本校(渋渋)では、過去には首都圏模試、今現在は四谷大塚、日能研の模試会場としてそれぞれにお貸ししているし、都合良く渋渋の説明会も実施させていただいている。

 実は最近(ここ2~3年)この三大模試だけではなく、トーマス(2年目)・ジーニアス(2年目)・サピックス(1年目)という塾が独自の模試をスタートさせている。本校もそのスタートに合わせて会場をお貸しすることにしている。

 私の立場では「どの模試が良いですとか、ダメですとか」ということを言いたいのではないが正直ちょっと心配な部分がある。

 受験生にとっては、それぞれが通う塾の模試を受験すればいいわけだが、これまでのように中学受験を希望する子どもたち全員分の比較データが無くなる。三大模試全盛の時代は、日能研に通う子どもたちが四谷大塚の模試を受験したり、その逆もあったりで受験生全体の動き・チカラなどを見ることができていた。

 それぞれの学校の偏差値表などがそれである。模試によって同じ学校でありながら合格可能予測偏差値が極端に異なる数字となることが心配なのである。今までもまったく無かったことではないが、何となく頭の中で修正できていた。いずれこの頭の中の修正も可能になるかも知れないが、これだけ分散してしまうと難しいかも。

 私などが余計なことを語って失礼なことかも知れない。それぞれ企業としての戦略を否定するものではないが、年に1回だけは同日・同問題での模試を実施していただけたらと思ってしまう。

 塾の先生方には是非是非お考えいただきたい。(敬称略させていただきました)

 

 

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2011年9月 6日 (火)

トーマス相談会

 4日(日)午後、リソー教育主催のトーマス入試相談会が新宿のNSビルで開催された。

 午前中にはハイアットリーゼェンシー東京で、講演会・パネルディスカッションも実施された。

 私はパネルディスカッションの方に参加させてもらった。男子校・女子校・共学校の先生方8名が壇上に上がり、司会進行役のトーマスの先生を中心に盛り上がりのあるディスカッションが展開できた。

 正直、最近の入試に関するディスカッションは物足りなさとツマラなさを感じるものが多いように思っていた。

 今回は私が出てるからではなく、受験生の親御さんの立場からだと質問しにくい内容を司会の方が上手にまとめあげ、さり気ない言葉で質問してくれたことが良かった。

 例えば受験の際、片親だと不利なのかとか、一貫校の場合どんな成績であっても全員が高校に入学できるのかとか、在籍途中で授業料が払えない状況になった時、援助してくれるのか等々、これまでには無い内容に思えた。会場に来られた方々も皆真剣な眼差しで聞き入ってくれた。

 パネラーの先生方、私以外ほとんどが校長先生だったので終了後帰られたが、私はそのまま相談会会場(NSビル)に向かい、受験生の親御さんたちと面談を行った。

 今回の相談会は、やはり6年生が多く、質問の内容も実に的を射たものばかりだった。

 親も真剣、受験生本人も真剣、我々も真剣に対応した。

 「みんな頑張ってるなー」が実感。

 これからがいよいよ受験シーズン突入、何かありましたら遠慮なくご相談を!

 私に可能なことは対応しまーす。

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2011年9月 2日 (金)

私の理想の学校創りⅡ

 まず余談から、

 昨日、世界柔道パリ大会-52キロ級金メダリストの中村美里選手が、学校に結果報告のため来てくれた。というか私が金メダルが見たかったので来てもらった。美里もメダルもしっかり写真にも収めた。近々、掲載予定。

 今回の優勝は本人もかなりホッとできる内容だったようだ。しかし、ロンドンオリンピックの出場権獲得決定までは緊張感継続という感じでもある。

 学校に来ると笑顔いっぱいで、テレビに映る美里選手とはちょっと違う。昨日は私からみてもかなり大人に成長したように思えた。ちょっと、かわいいくなった。お世辞でなく。

 さて、本題。

 今回は学校に勤める教職員への対偶についてである。給与については年俸制を導入することが当然と思ってるが今回はそのことではない。

 「良い学校創りは、良い職場創り」であることを徹底していきたいと考えている。

 それは教職員が良い職場と感じるということは、生徒たちにもその心地良さが伝わる。そうすると生徒たちが努力しやすい環境となっていく。そして学校にとっても生徒にとっても良い結果が出る。生徒、そして親からも感謝の気持ちが返される。簡単に言うとこんなところである。

 そのような状況を作り出す具体的な策であるが、ほんの一例。教師であれ生徒であれ一番の楽しみは「昼休み」と私は考えている。前回食堂の話からスタートしているのもそんな想いからだ。教師に昼休みをしっかり取らせてあげたいと思う。勿論、緊急時は別だが、リラックスできる環境を生徒とは別に作りたいと考えている。そして、そのパワーを生徒に還元していけば問題無い。

 今、教師が精神的に疲れているケースが多く、改善されないまま勤務を継続と場合が増えているようだ。病気になっても不思議でない環境(学校)が多いと、よく聞く話しである。

 教師が昼飯などのんびり食べているような私学では「伸び」が無いように言う方もいるが、それは間違いと私は思ってる。

 心にゆとりがあってこそ、良い結果を出せると私は信じている。

 教師に限らず、人は居心地の良い環境や少し贅沢な環境の中にいると自制心が働き、すべてに甘えることがなくなってくる。そこから「何か」が生まれてくるのだ。

 「厳しさ」と「精神的苦痛」は違う。「厳しさ」は必要であり、我慢すべきこと。「精神的苦痛」は不要であり、我慢の意味無し。

 ちょっと話が逸れるが、この精神を皆(教師・生徒・親)が意識できれば、学校の中の「イジメ」も無くなる。

 だから、「良い学校創り」のために「良い職場創り」を意識したいのだ。

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