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2012年1月

2012年1月21日 (土)

渋渋願書受付開始

 20日(金)、渋渋でも一般入試願書受付がスタートした(帰国入試受付は18日から始まっている)。

 お陰さまで好調なスタートが切れた。初日の出願は昨年比16%増である。毎年苦戦の男子でも昨年比80名増の448名。男女で帰国入試を含めると1008名。早くも大台に乗った。

 雪、電車遅延等の問題もあったが、出願への影響はなかった。最終予想としては最近の模擬テスト関係のデータから判断すると、昨年比10%増は見込めそうである。感謝。

 私の学校広報活動としての戦いは昨年の11月ぐらいには済んでいると毎年思ってる。あとは出願数がいわゆる努力の結果なので、結果待ちと言うか判定待ち状態の気分である。

 いよいよ受験生にとっても緊張の時期に入ってくる。

 まずは体調に気をつけ、受験予定のすべての学校を愛する態勢に入ってほしいと思う。第一志望2校、第二志望2校ぐらいのつもりで受験してほしい。一校だけを愛しすぎないよう願ってる。そして、いつも言うことだが受験した学校すべてに入学する可能性があることをあらためて確認・覚悟を家族でしてほしい。

 中学受験を良いものとするためには、入試直前の決め事、家族の約束事の確認が大事だと私は思ってる。

 例えば、A校が合格なら・・・、B校が不合格なら・・・、という結果が出た直後の動きについての決め事。この辺が出来ていると一番目の望みが実現する。意外に本当の話。

 

 私のブログを読んで頂いている皆さま全員が幸せになるよう祈ってます!

 

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2012年1月18日 (水)

いつも通り

 少し前になるがスケートの浅田真央選手が、お母さまの急逝から立ち直り、復活優勝を成し遂げた。優勝はどんな大会でも素晴らしいし、大変なこと。

 彼女は一時の不調から脱出し、これからというタイミングでのお母さまの「死」。その後、しばらく休んでからの大会出場で優勝、個人的にとても感動した。

 その復活優勝を飾る前日のインタビューで彼女は「いつも通り」という言葉を口にした。

 レベルや種目は違うが、私もいつも「平常心」・「練習通り」・そして「いつも通り」という言葉を用いて選手たちを励ましている。

 しかし、「いつも通り」は簡単に実現できることではない。「いつも通り」は、きっちり・しっかり練習(準備)ができた時、やっと生まれる言葉である。

 なかなか自然には出てこない。

 そう、「いつも通り」は意識して「いつも通り」、努力して「いつも通り」なのだ。

 

 入試に置き換えよう、「いつも通り」で入試が受けられれば合格の可能性が大となる。

 だから「いつも通り」をキープするための工夫をしよう!

 ただし、常にサボってる人にとっての「いつも通り」はマズイと思う。そいうこと!

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2012年1月10日 (火)

「一流に触れる」ということ

 2012年、やっとスタート!今年もよろしく!

 私の小・中学生の頃、将来の夢は「プロ野球選手」だった。小学校6年生の時、ピッチャーとして少しだけ活躍した。中学生になっても公立の中学で野球ばかりやっていた。勿論、ポジションはピッチャーだった。

 指導者というかお世話になった大人は小学校の頃は近所のオジさん、中学では中3の時に初めて野球の指導者といえる先生と出逢った。

 当時の指導者は褒めて育てるタイプは少なく、あまり褒められた記憶は無い。ただ、初めてピッチング・バッティング・スライディング・キャッチングの基本を学んだような気がした。

 「プロ野球選手」になりたいと先生に相談したが、特にアドバイスはもらえなかった。「そんなこと自分で考えろ!」と言われそうな気がいつもしていた。

 私がそのレベルではなかったのかも知れないが、諦めさせるにしても「一流に触れること」、「一流を知ること」を勧めて欲しかった、と今思う。

 ついでにプロ野球選手になって活躍したら、こんなにお金が稼げるとか、楽しい生活が待ってるとか、何か教えて欲しかった。何より「夢」を見させて欲しかった。

 勿論、良いことばかりではないことも含めてである。

 「一流に触れる」ことは、「一流に近づける」ことである。

 その結果、プロ野球選手になるにはこのレベルは必要とかを「肌」で感じたかった。誰かに相談に乗って欲しかったのだ。そして自分の疑問に答えて欲しかったのだ。自分の根性の無さが一番の理由であることは承知しているが、あまりにも漠然とした世界のことで、簡単に諦めてしまったように今更ながら思う。

 高校2年生から柔道に転向し、大学4年間も柔道を続けてしまった。

 野球をやっている時との大きな違いは一流の指導者に出逢えたことである。そして、日本のトップ、世界のトップ選手を間近で見ることができた。触れることができたのである。

 だったら、もう少し強くなってもよかったのだが、選手としてはあまり活躍できなかった。しかしながら、指導者としての道筋は何か見えたように思った。

 自分の教え子には「一流に触れさそう」と考えた。オリンピック出場までの過程を伝えた。柔道が強いと「どう楽しい」のか伝えた、というより自分で考えてみた。

 「一流」を知ることにより、自分と一流選手との距離感を知る。追いつけるのか、追いつけないのか、追いつく気持ちがあるのか、それぞれの選手が決めればいい、と私は思ってる。

 自分たちの仲間から「一流選手」が誕生する。そうすると「一流」は近くなる。

 「一流」になる可能性は3倍に跳ね上がる。本当にそう思う。

 柔道に限ったことではない。

 まず、お子さまに「一流」を見せて欲しい。

 そこから始まるから!

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