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2012年2月

2012年2月28日 (火)

「神の手」順天堂!

 今回は我が母校の自慢話を。

 先週土曜日、順天堂大学の同窓会が東京啓友会の主催で行った。

 順天堂大学本部の同窓会を啓友会と呼ぶ。その東京支部が東京啓友会となる。

 なぜか私はその東京啓友会の副会長を務めている。今回の「初春の集い」も私たち東京啓友会の仕掛けである。

 もっと参加者が楽しいと感じ、次回もまた来たいと思えるような同窓会を目指して企画してきた。

 そして今回の目玉としてアテネオリンピック体操金メダリストの富田氏(順大OB)に参加を要請、快諾を得て、元NHKアナウンサー山本浩氏との対談が実現した。

 題は、簡単にいうと「ロンドンオリンピックでの日本体操選手の活躍予測」である。

 専門的な話にもなってしまったが、あっという間の1時間であった。楽しかった。

 また、今回から体育学部だけではなく医学部・看護学部にも声かけし、3学部(順大は3学部のみ)合同の同窓会が実現した。そのキッカケとなったのは、箱根駅伝への応援だった。ここ2~3年順大は低迷し、予選会からの出場で今年は予選を最下位で突破し、本戦は7位というある意味快挙を成し遂げた。

 色々な場所から、色々なOB・OGが応援していることが判明。合同で応援場所(増上寺前)も決めて幟を立てての応援を実行し、結果7位のため来年はシード校となった。

 その喜びは体育学部だけではなく、医学部・看護学部も同じ。合同の同窓会に繋がった。

 同窓会の中で医学部OB会長の森近氏からご挨拶をいただいた。

 つい最近の話であるが、天皇陛下の心臓のバイパス手術で時の人となっている「神の手」を持つ天野医師(順天堂医院医師)の話となり、順天堂の名前もあらためて世の中に知れ渡った感があり、誇らしいことであるという内容だった。

 そして我々にとっても嬉しく・自信を持てる話をしてくれた。

 「皆さんも各仕事場で「神の手」を持つ人材なのですよ。」という内容だ。勿論、お世辞も半分あると思う。ただ、「神の手」を持つまでの努力とプロ意識を持ちなさいと言う意味と私は理解した。

 私は勝手に「神の手、順天堂!」と叫んでしまった。

 日々努力・日々精進が大切と。 

 そして「神の手」は自分の頑張りによって周りから与えられるものだと知った。

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2012年2月18日 (土)

ベルギー国際柔道大会

 渋渋中3朝比奈沙羅が結果を出した。

 2012年1月28日~29日ベルギーのアーロンという都市にて、ベルギー国際柔道大会78キロ超級女子日本代表として選ばれ(唯一の中学生)出場した。

 しかも20歳未満の試合と20歳以上試合両方に出場である。そうは言っても各階級2名ずつ代表が選ばれているが、その全員が両方の試合に出場している。かなりハードなスケジュールであった。

 結果は20歳未満の部では準決勝でドイツのウェイス選手に有効で敗れ3位。

 翌日の20歳以上の部では決勝でキューバのオルテス選手に一本で敗れ準優勝。オルテス選手は今世界のトップ選手であり、沙羅もいい経験になったと思う。

 2016年ブラジル・リオのオリンピックが少しだけ見えてきた。

 沙羅の将来の目標はオリンピック出場・金メダル獲得はもちろんであるが、その次の目標が「医者」。

 実現するのは本当に大変なこと、でもそれは私(佐藤)の夢でもある。応援したい。

 ぜひ、ぜひチャレンジし、実現してもらいたい。

 私の考えは柔道引退後ではなく、同時進行で目標達成することである。

 どのような環境であれば実現できるのか、考えていきたい。

 沙羅だけではなく、トップアスリートたちのセカンドキャリアについても色々と考えを進めていきたいとも思ってる。

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2012年2月15日 (水)

渋渋入試終結

 本日の午前中をもちまして繰り上げ合格の連絡・作業を終了。

 最近、繰り上げ合格を行っていなかったが、今年は麻布さん・開成さんの動き(繰り上げ)が早い上に繰り上げ者数が多かった(しっかりした数は掴んでいないが・・・)。

 その動きの関係もあり、我々(渋渋)が思ったほどの手続き者数が伸びず、プラス辞退者も出たため、まずは11日(祝日)の制服採寸の状況を見て、繰り上げ合格者を出すことを決定。

 本来、繰り上げがあるとすれば14日(火)からと本校受験者には伝えていたが、待つ側の立場にたてば、早い連絡がいいだろうと思い、13日15時ぐらいから連絡を入れ始めた。13名繰り上げ連絡を実施。

 翌日(14日)3名に連絡。そして本日午前中に手続き状況を確認し、このブログ内においても入試終結宣言。

 私の本音として、皆さま方の本校に対する注目度の高さには驚かされた。また、ネット社会の便利さと怖さも知らされた。

 繰り上げ合格の連絡をずーっとお待ちいただき、その結果連絡がなかった皆さまには非常にイヤな「言葉」と思いますが、渋渋の入試に関係・または注目していただいた全ての皆さまに対しまして一言「有難うございました、そしてお疲れさまでした。」と心からお礼申し上げます。

入試対策部部長 佐藤 康 2012年2月15日

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2012年2月 6日 (月)

入試裏話

 昨日で入試は終わった。今日は第3回入試の合格者発表(14時)。

 帰国入試・第1回・第2回・第3回の全部(4回)を受験した受験生もいる。3回受験は約100名程いる。残念ながらすべて不合格の受験生の方が合格者より多いことになる。

 私が精神的疲れを感じてしまうのは、実はここ(今日)からなのである。

 私学として、中高一貫校としての魅力は簡単には入れないことが魅力であり、私もそんな学校創りに全力を注いできた。

 勿論、学校創りのスタートは、色々な魅力を作り出しそれを多くの受験生や親御さん、塾の先生方に伝えること、そして信じてもらうことであること、それは充分過ぎるぐらい理解している。

 その次に多くの受験生に支持してもらえれば、学校としての努力が認められたことになる。本当に嬉しいことであり、自分の仕事が順調だったと思える瞬間でもある。

 その仕事の中で私が一番重要かつ力を入れているのは、夏から本格的となる説明会や相談会である。お父さま・お母さま方との出会いも嬉しいし、楽しい時間を過ごしている。私自身仕事に対して充実感を感じる時であるし、出会った方々全員に入学してほしいと本心思ってしまう。

 そんな想いで入試を迎えるのである。

 先日の帰国入試の合格発表後、「なぜ不合格だったのか?」という問い合わせが多かったことを前回のブログでお伝えした。

 実はその時にこんな事を言われてしまった。

 「説明会ではいい先生だったのに・・・」と言われ、お母さまのその気持ち分かるけど「合格発表後もいい先生だよ。」とは言い返せなかった。

 多分、そのお母さまも私(佐藤)を責めているのではないと思うが、ちょっとショックを受けてしまった。

 また、こんな事もある。

 説明会・相談会で何回もお会いする親御さんとついつい親しい雰囲気になってしまう。私自身は人間が好きなのでまったく気にしてないのだが、入試終了後、かならず結果は良くも悪くもはっきり出てしまう。良い結果は嬉しいが、辛い結果だと言葉を失うし、その親御さんたちとの距離感が生じてしまうことが寂しい。仕方ないとも思うが。

 「入試はそんなもの」・「勝負はそんなもの」とも簡単には言えない。

 思わず、「ごめんなさい!」そして、心の中では「有難う!」の気持ちでいっぱいなのだ。

 結果はどうあれ、「ご縁」があった皆さま全員に感謝し、「これからもよろしく!」と明るく言っておきたい。

 渋渋だけが学校ではない!

 

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2012年2月 1日 (水)

入試真っ最中

 2月1日、首都圏で中学受験を目標に努力してきた小学6年生にとって今日は特別な日。そして、お父さん・お母さんにとっては大変な日。いや、気合いの1週間が始まった。

 渋渋も只今第1回入試、真っ最中である。

 私佐藤は、何か起こった時のために入試対策室にて待機中。言い訳しておくが、決してリラックスしてブログを書いてるわけではない。問題ミスはないか、受験生に病気等発生しないか、色々考えると緊張してくる。私が暇な状態であれば、入試が順調に進んでいるということになる。だから暇でいい。

 本日のインフルエンザで別室受験をしている受験生は3名。また、普通の風邪や体調不良、そして怪我(骨折等)をしている受験生4名にも対応している。特別室は3室用意してある。今日の特別室受験はトータル7名だった。

 先週の実施された帰国入試は無事終了したが、発表後なぜ不合格だったのか納得出来ない等の電話が数件あった。

 私が言うのも変だが、「基本はその類の質問には対応しない」が正解だと思ってる。しかしながら、電話をかけてこられる親御さんのお子さんたちは、見事にボーダーラインにいるのである。

 私自身その残念さを感じてしまうので、少しだけ状況をお伝えした(対応した)。

 ただし、敢えて言わしていただくと一般入試においては受験者数から考えて点数等の公表は一切しないことで貫くことを決定した(全員に対応は不可能)。

 昨年、問い合わせに対してお応えしていたところ、ネット上に受験生の親御さんが「渋渋は対応してくれます等」の書き込みがあり、その後、その書き込みを見た親御さんたちからの問い合わせがあまりにも多く、私の性格上意地でも問い合わせすべてに対応したものの、入試業務に支障をきたす状況が生じた。実は大変だった。

 そんな訳で今年は一切対応しないという渋渋らしくない「冷たいイメージ」になってしまうが、ご了承いただきたい。ごめんなさい!

 

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