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2012年2月 1日 (水)

入試真っ最中

 2月1日、首都圏で中学受験を目標に努力してきた小学6年生にとって今日は特別な日。そして、お父さん・お母さんにとっては大変な日。いや、気合いの1週間が始まった。

 渋渋も只今第1回入試、真っ最中である。

 私佐藤は、何か起こった時のために入試対策室にて待機中。言い訳しておくが、決してリラックスしてブログを書いてるわけではない。問題ミスはないか、受験生に病気等発生しないか、色々考えると緊張してくる。私が暇な状態であれば、入試が順調に進んでいるということになる。だから暇でいい。

 本日のインフルエンザで別室受験をしている受験生は3名。また、普通の風邪や体調不良、そして怪我(骨折等)をしている受験生4名にも対応している。特別室は3室用意してある。今日の特別室受験はトータル7名だった。

 先週の実施された帰国入試は無事終了したが、発表後なぜ不合格だったのか納得出来ない等の電話が数件あった。

 私が言うのも変だが、「基本はその類の質問には対応しない」が正解だと思ってる。しかしながら、電話をかけてこられる親御さんのお子さんたちは、見事にボーダーラインにいるのである。

 私自身その残念さを感じてしまうので、少しだけ状況をお伝えした(対応した)。

 ただし、敢えて言わしていただくと一般入試においては受験者数から考えて点数等の公表は一切しないことで貫くことを決定した(全員に対応は不可能)。

 昨年、問い合わせに対してお応えしていたところ、ネット上に受験生の親御さんが「渋渋は対応してくれます等」の書き込みがあり、その後、その書き込みを見た親御さんたちからの問い合わせがあまりにも多く、私の性格上意地でも問い合わせすべてに対応したものの、入試業務に支障をきたす状況が生じた。実は大変だった。

 そんな訳で今年は一切対応しないという渋渋らしくない「冷たいイメージ」になってしまうが、ご了承いただきたい。ごめんなさい!

 

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受験について」カテゴリの記事

コメント

こんにちは 今日から中学入試がスタートですね。
ニュースでも見ましたが6万人程の受験生が頑張るようてす。
毎年の事ですが、終了するまで気が抜けない日々です。強烈な寒波の真っ只中での受験で体調等も注意が必要ですが「いつも通り」の平常心で挑んで良い結果を得て欲しいです。
学校側のいろいろな配慮も大変な事と思われます。
滞り無く終了します事を祈っています。

投稿: 久 | 2012年2月 1日 (水) 13時26分

久さま

コメント有難うございます。

そうですね。「いつも通り」で結果を出してほしいです。
寒さも敵ですが、雪や地震も怖いですね。とにかくそれぞれの受験生が持っている力を充分に発揮できるよう、我々学校関係者も努力していきたいです。

それが理想的な入試だと思っています。

投稿: 佐藤康 | 2012年2月 1日 (水) 20時06分

佐藤先生
 今日から東京入試の本番ですね。
 今思えば早くも我が子が中学受験生活が終わってそろそろ1年が経ちますね。1年前の受験を思い出すと本当に感無量です。
 娘が勿論、私の家族全員、渋々が大好きですので娘に合格してほしかったのです。しかし残念の結果に1日、2日と5日の3回の受験もすべて落ちてしまいました。結果発表の直後の娘の顔と泣き声は多分この一生、私も主人も忘れられません。実は入試期間中に私も渋々に娘の得点を問い合わせました。佐藤先生が折り返しお電話をくださいました。遅れたお礼ですが、大変お忙しい所にご丁寧な対応、本当にありがとうございました。
 娘が今某進学校へ通っています。1年前受けた挫折は今の勉強の原動力になっているみたいです。渋々に進学出来なかったのが大変残念でしたが、渋々の存在があったからこそ、去年の娘が渋々合格を目指して大変な受験勉強を乗り越えられたと思います。その結果、進学した学校への合格にも繋がったと思っています。ですから渋々には感謝の気持ちでいっぱいです。

投稿: 第一志望校だった受験生の母 | 2012年2月 1日 (水) 21時37分

去年の12月にNで模試をうけた際に、各学校からの一言メッセージ集をいただきました。各校激励の言葉が並ぶ中、ひときわ目立つ御校の言葉、"ご縁です!"に息子と二人で釘付けになりました。ごもっとも。ドライかつ深い言葉だなと息子共々受け止めました。ご縁のある学校にお世話になるのですね。

投稿: なんこ | 2012年2月 2日 (木) 10時02分

昨年の受験生の母さまへ

コメント有難うございます。
こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。

今、お嬢さまが他校であっても楽しく通学されていることに嬉しさを感じます。

私はこの中学受験を経験したことにより、得る事の多さを知ってほしいと思ってます。

志望校に合格することは一番ですが、その過程を体験し、その後の人生に大いに役立つこと信じて努力することの大切さを理解できるようになることの方がもっと重要と思ってます。

投稿: 佐藤康 | 2012年2月 2日 (木) 12時32分

14年前は私も一受験生として試験を受けていました。結果は3日(当時は2日だったかな?)ともダメでした。母親が違う学校にお金を振り込みに行こうとした日、午後からの雪の予報が突然午前中に降ってきたとか。1度家に戻り、濡れてもいい服装に着替えていたら渋渋から繰り上げ合格の連絡が入ったそうです。
金銭的に第二志望の学校に振り込んでいたら行けなかった渋渋。"ご縁です!"は正しいと思いました。
受験生の皆様が『ご縁のある学校』に合格できるよう、心から祈っております。

投稿: Ayaのん♪ | 2012年2月 2日 (木) 13時00分

なんこさまへ

初めましてですよね。コメント有難うございます。
「ご縁」、決して私の逃げの言葉ではありません。この世に存在していることから始まり、すべて「ご縁」によって生かされ、今があるわけです。と私は思っています。

 でも合格しなくても受験して頂いたことがもうすでに「ご縁」の始まりですね。

 「合格」は異常な程の「ご縁」かも知れません。多分、結婚と同レベルの「ご縁」です。


投稿: 佐藤康 | 2012年2月 2日 (木) 15時04分

Ayaのん♪さまへ

元気そうですね!

Ayaちゃんはそうだったんだね。私はAyaちゃんの入学の状況は忘れてました。
ただ、スキー実習でのAyaちゃんの活躍は多分ずーっと忘れないと思います。
大変な「ご縁」だよね。学校に遊びにきてください。

コメント有難う。またお願いしますね。

投稿: 佐藤康 | 2012年2月 2日 (木) 15時13分

1日に伝統のある女子校を受験し、2日に渋渋を受験させていただいた娘の母です。

この度は忙しい中話を聞いてくださり、また、丁寧な対応をしていただき、ありがとうございました。
今回、残念ながら娘が渋渋に通うことはなくなってしまいましたが、(1日目の学校に落ちていれば、もう1回渋渋の最終回の試験に挑戦させていたのですが・・・、もう1日目の学校の振込みを終えてしまいました。我が家にはお金の余裕はありません。)娘はもちろん、1日目の学校も通いたい学校だったので、今はそちらに気持ちがいっています。
きっと、1日目の学校に縁があったのでしょうね。(精神状態の不安定さから、得意のはずの算数を失敗してしまったのが、悔やまれますが、仕方ないです。)
でも、私は、今回の渋渋さんの対応で、ますます渋渋が好きになりました。
私が小学生だったら、渋渋を受験したいです!なんて。
それでも、今回、このことで、佐藤先生のブログの存在をしることができたので、それも縁ですね。
明日は入試最終日。
忙しい日々が続きますが、お体にお気をつけてお過ごしください。

投稿: そのこ | 2012年2月 4日 (土) 09時09分

 ご無沙汰しております。
 やっと息子の中学受験が終わりました。本日入学手続きをさせていただきました。2年間のNでの受験勉強は楽しかったようです。そして、4月からは憧れの渋渋で、研究者への夢に向かって中学生活がスタートです!よろしくお願いいたします。
 幸いにも我が家は「ご縁」がありなんとか合格できましたが、雪交じりの中、一緒に願書提出を待っておられた方々の多くが明日の試験に挑まれます。4月にはご一緒できることを祈っています。

投稿: 受験生の父 | 2012年2月 4日 (土) 14時39分

そのこさまへ

コメント有難うございます。
「ご縁」があったのか、無かったのか分かりませんが、私は今おかれている状況を最善の道と信じ、前進あるのみと思います。
6年後、渋渋でなかったことが良かったという意味ではなく、渋渋でなくてもこんなに素晴らしかったと思えるはずです。
正直、入学してほしかったですが、こんな形での「ご縁」もあるのかも知れません。
何かあっても無くてもいつでもご連絡頂ければ、嬉しいです。

大きな夢を親子でいっぱい見てください。

投稿: 佐藤康 | 2012年2月 4日 (土) 18時02分

受験生の父さまへ

おめでとうございます。
お会いできる日を楽しみにしております。

6年後、お父さまもお子さまも渋渋を選んで良かったと思って頂けるよう努力していきたいと思います。

宜しくお願い致します。

投稿: 佐藤康 | 2012年2月 4日 (土) 18時06分

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