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2013年9月

2013年9月30日 (月)

人間ドック 於:北里病院

 年に一度の「人間ドック」。

 夏休み中は、忙しさと暑さがイヤで数年前から9月に代休を頂いてドック入り。

 今年もすべての悪い数値は「デブ」が原因、とのこと。

 そんなに「デブ」ではないのに「それはオカシイ」と妻に話すと「間違いなくデブ」と言われた。

 約80キロを30年以上キープしているのに、65キロが丁度良いらしい。身長は堅めのムースのお蔭で2センチ伸びた。本当はそんなわけないのだが!

 つまり172㎝・80㎏、個人情報だが発表。やっぱ、ちょいデブかな。

 年齢的に気になる前立腺肥大はなかった。癌の可能性を見る数値にも問題はなかった。

 毎年、楽しい気持ちで受けようと思ってるのは胃の検査である。胃カメラは苦手なのでバリウムでの胃通し検査だ。

 昔に比べれば、バリウムも飲みやすく改良されていると感じる。しかし、やはり美味しいものではない。

 バリウムを飲み干し、回転台上をぐるぐる回されながら写真を撮られることが、なぜか楽しく思ってる。ただ、一般的にはバリウム検査終了後はちょっと面倒。

 下剤を飲み、排出への努力が大変に思う。胃カメラはその場で結果が出るし、排出の問題がない(検査中は苦しいが)。

 私の場合、あまり美しい話ではないが、バリウム検査終了30分後から排出が始まる。

 翌日まで悩んだことがない。これは幸せなことと思ってる、特技かも知れない。

 今年も胃そのものに問題はなさそうだ。

 とにかく今の人間ドックは午後3時前にはある程度の結果が出て、医師からアドバイスが受けられる。

 なんと素晴らしいことと思う。

 人間ドックを受診するまでは気が重い。でも終わるとスッとする。

 人間ドック直前まで食べ物まで気にし、減量している自分が笑える。

 「さあ今日から揚げ物解禁!」

 

 

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2013年9月13日 (金)

教え子

 またまた1か月も更新をサボってしまった。ごめんなさい!

 長い間教師をしていると色々な「感動」と「ビックリ」に遭遇する。

 7月初めに、私の前の勤務先(江戸川学園)時代の教え子W君(45歳)から電話が入った。

 内容はこうだ、「先生、俺肺がんになったみたい!」とのこと。近くの病院で検査を受けたところ、どうも間違いないらしい。

 彼は2度結婚している。2度とも私が仲人したようなものだった。人生2回目の結婚は珍しくないが、2度とも同じ仲人とはあまり聞いたことがない。まあ、自慢にならないけど。

 彼は寿司屋を経営しており、「頑張り屋」だ。場所が千葉なので私は年に4~5回ぐらい顔を出す程度。2度目の結婚は順調で子どもたちも小学生と幼稚園生とまだ小さい。

 かなりのショックだったはずだが、私が会いに行くと、いつも通り冗談話の応酬。

 会ってしばらく経ってから、やっと「先生、俺死ぬわけにはいかない。」と頑張り屋の彼の表情となった。検査を受けた病院の先生も別な病院での治療を勧めているとのこと。

 そう頼まれたら、私の頼りは順天堂医院。いつもお世話頂いている先生へ連絡、空き部屋が無く、少し時間がかかったが何とか入院まで辿り着いた。

 そこで「ビックリ」が起こった。

 担当医が2名なのだが、そのうちの1名が渋渋卒業の教え子。こちらは女医さんである。

 たまたま、私が順天堂を紹介する際に間に入っていただいた先生に私の名刺を渡しており、彼女はその名刺を見て、なぜ佐藤の名刺が挟まっているのか不思議だったらしい。

 彼の見舞いに行った時、その女医さんに挨拶してきた。彼女も本当に驚いていた。

 私が順天堂卒業(医学と体育の違いはあるが・・・)のことを知らなかったので、余計に不思議だったのだろう。

 その後の経過について

 開胸手術はせず、抗がん剤での治療を開始し副作用もほとんど無く、1クールが終了し、11日(水)に退院した。あとは通院で投与していく予定。

 W君は食欲も変わらず元気。これまたビックリ!

 肺がんと戦うのでなく、「共存・共生」の考え方で生き延びる。

 生き続けることが大切。本当にそう思う。

 この奇蹟的な出会い・繋がりで奥さんと子供たちのために生き続けてほしい。

 今、肺がん=死ではない時代に突入している。

 (本日記載の内容についてはW君に許可を得て書いています。念のため。)

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