SGH
誰もが知ってる「AKB」、渋谷教育学園の「SKG」、最近目立つこの3文字表現。
そして、3月28日(金)ついに文部科学省からも「SGH]の発表。
29日(土)朝日新聞からの引用
『文部科学省は28日、海外ビジネスでも活躍できる人材を育てる高校「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」56校を指定し、発表した。新年度からの新規事業で指定期間は5年。外国語や協働学習などを重視し、「グローバル・リーダー」育成を目指す。
SGHは「世界と戦えるグローバルリーダーを育てる新しいタイプの高校」として、安倍政権の成長戦略に盛り込まれた。国は新年度予算で事業費約8億円を計上し、1校あたり年1600万円を上限に補助。246校から応募があり、教育事業案などを基に大学教授らの有識者が選んだ。指定校は32都道府県にあり、国立4校、公立34校、私立18校。』という内容。
この56校のなかに渋渋と渋幕が選ばれた。同一法人で2校選ばれたのは渋谷教育学園だけの快挙である(かなり自慢)。
「SGH」と「SKG」が似てるから選ばれたのでないことは事実(ちょっと照れ隠し)。
学校としては「これまで行ってきたことが評価された。」と考えている。
今後は特別なことを行っていくのではなく、これまでの実績を検証・確認し、より充実した「渋渋」を目指したいと思ってる。
ただ、これまで以上に注目される機会が多くなると思われるので、良い緊張感の中で前進していきたい。
今回は報告と自慢のみ!
失礼しました!
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コメント
SKG、じゃなかったSGH指定おめでとうございます。
というより、保護者としては、「ありがとうございます。」ですね!
聞くところによると、そもそもこの国家事業が、渋谷教育学園の活動を真似て、「大学受験対策一辺倒」に偏らない高校教育をする学校を増やすために何かできることはないかということだったかと思います。
そういう意味でも、学校、先生、生徒、そして保護者と、心していかねばと思っております。
投稿: 在校生の父 | 2014年4月24日 (木) 10時29分
在校生の父さまへ
そうですね。
色々な意味で、また各方面からの期待に応えるべく努力をしていきたいですね。
真摯に・謙虚に・積極的に!
宜しくお願い致します。
投稿: 佐藤康 | 2014年4月24日 (木) 16時23分