まあ、いいか!
またも久々の更新!
特に今回は間が空きすぎた。間が空いたことには色々と理由はあるが「内緒」。
私の生き方・考え方の中に「まあ、いいか!」というものがある。
この言葉は、聞き方によって「だらしない」というイメージが強烈に残るかも知れない。
ただ、ちょっと考えようによっては救われることもあるのだ。
何かに挑戦し、失敗したとする。
その時に出てくる「まあ、いいか!」は、決して諦めの言葉ではない。
「次回へのチャレンジ」を約束するゆとりある言葉なのだ。
また、自分への「一瞬の慰め」の言葉でもあり、しかも再チャレンジするための「激励」でもあると私は思ってる。
余談、「適当」という言葉がある。
これも大きく意味はふたつある。
「テキトウな奴」と言った場合、「だらしない奴」「信頼できない奴」と直訳できる。
ただ、「適当」を「適度」「適量」の意味で使った場合、何かとても良いイメージが広がる。
「適度な運動」・「適量のお酒」がそれを証明している。
そして、もう一つ「いいかげんな奴」もある。「テキトウな奴」と同じ意味合いとなるが、「良い加減」になると良い響きである。
日本語が実に奥深い言葉に思えてくる。こんな使い分けのある言葉はあまり例がないかも。外国人にとっては日本語は難しいだろうと思う。かと言っても英語が簡単と言ってるわけではない。私にとって英語は難しいのだから。
ごめんなさい!余談が長すぎた。
本題に戻す。
「まあ、いいか!」の精神は、人を強くさせてくれることが言いたかっただけ。
この言葉には実は「悔しさ」「情けなさ」そして「復活する想い」が満載なのだ。
ただし、「まあ、いいか!」をご使用の際は大声で言わず「独り言」レベルでお願いしたい。
私は「まあ、いいか!」の精神で今後も前進する!
みなさまもお試しあれ!
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